加害者側の保険会社から提示された賠償額はわずか1700万円—。不当に低額であったものの、裁判手続きを実施し、その倍額以上となる4100万円で解決できた事例。 |
横断歩道を歩行中の女性が、車両にはねられ死亡した交通事故。
保険会社からの提示はわずか1700万円と低額でしたが、弁護士が裁判で徹底的に主張・立証を行い、過失割合100%の認定・主婦としての逸失利益の適正評価・慰謝料の増額を実現。
その結果、最終的に4100万円で和解し、当初提示額の2倍以上を獲得した事例となります。
詳細は「こちら」からご確認ください。
【この記事の監修弁護士】
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弁護士 國田 修平 依頼者と「協働する姿勢」と、法律用語を平易に伝える対話力に定評がある弁護士。 |
<略歴>
愛媛県出身。明治大学法学部卒業。慶應義塾大学大学院法務研究科(既習者コース)を修了後、司法試験に合格。
全国展開の弁護士法人に入社し、2年目には当時最年少で所長弁護士に就任。その後、関東に拠点を移し、パートナー弁護士として、組織運営や危機管理対応、事務局教育などに携わる。労働法務・社内規程整備などの企業法務から、交通事故・相続・離婚・労働事件といった個人の法律問題まで幅広く対応。中でも、交通事故(被害者側)の損害賠償請求分野では、850件の解決実績を有する。
弁護士業務の傍ら、母校・明治大学法学部で司法試験予備試験対策講座の講師も務め、次世代を担う法曹育成にも力を注いでいる。
<主な取扱分野>
・企業法務全般(契約書作成・社内規程整備・法律顧問など)
・債権回収
・交通事故などの損害賠償請求事件
・労働事件(労使双方)